オイルの王様

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「キング・オブ・オイル」のワケ
世界美容先進国を魅了するオイル美容の真実

● オイルで若返る真実

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ヒトの身体は約60%以上を水分で構成しています。
さらに、約2mmのお肌には、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの美肌成分が含有されています。

そして、水分や美肌成分をお肌に抱え込んでいるのが天然クリームと呼ばれる「皮脂=オイル」です。

さらに、角質層内の細胞間脂質も皮脂とともに、外的ストレスからお肌を守る「バリア層」として重要な役割を果たしています。

しかし、お肌の天然クリームである皮脂は年齢とともに減少していきます。そのため、美容先進国で注目されているのが「皮脂=オイル」を補う「オイル美容」です。

● 一年中、乾燥からお肌を守ることがアンチエイジングの最大の鍵

30歳以上の日本人1.4人に1人が乾燥肌に悩んでいます。
さらに、近年では「お肌の曲がり角は13歳から」などと言われるほど、幼少期からの乾燥性敏感肌が急増しています。
これは、お肌の天然クリームである「皮脂=オイル」が不足しているため。

外的ストレスや食生活の乱れが原因とされていますが、「皮脂=オイル」が不足した乾燥肌は、シワたるみ、シミなど肌老化を加速させる最大の原因となります。

そのため、天然クリームである「皮脂=オイル」の補い美容がとても大切です。

● スキンケアのオイルは「ワックスエステル」

一方で、乾燥はお肌自身がバリア機能を強化しようと皮脂を過剰に分泌する原因にもなり、この過剰に分泌した皮脂が酸化してシミや吹き出物などの肌トラブルを引き起こします。つまり、天然クリームであるはずの皮脂が必ずしも良いというわけではないのです。

皮脂には大きく6つの成分でつくられています。
最も含有されているのが「トリグリセリド」。続いて「ワックスエステル」。
その他、「遊離脂肪酸」「スクワレン」「コレステロールエステル」「コレステロール」です。

これらの皮脂成分のうち、「トリグリセリド」、「スクワレン」、「コレステロール」などはエネルギー代謝に欠かせない重要なオイルです。

体内で細胞膜を組成したり酸素などの栄養成分を運んだり、老廃物を排出する働きをしています。

このように、エネルギーに変えるため、熱・光・空気に結合して酸化しやすいディメリットがあります。そのため、これらのオイルはお食事から摂取することが効果的です。

代表的なオイルには、オリーブオイル、椿オイル、アルガンオイル、ピーナッツオイル、マカダミアンナッツオイル、アボガドオイル、グレープシードオイル、セサミオイルなどほとんどの植物オイルをはじめ、スクワレンもあげられます。

そして、お肌から補うオイルとして効果的なのが「ワックスエステル」という皮脂成分です。

この「ワックスエステル」はお肌や目膜、髪など身体の外側に存在するバリアオイルで「酸化しない」ことが最大の特長です。

そして、この「ワックスエステル」を地球上で唯一含有するのが、「ホホバ」と呼ばれる植物の種子から抽出される「ホホバオイル」です。

このため、厳密には「ホホバオイル=オイル」ではなく、「液体ワックスエステル」であるためアメリカなどの美容先進国では、総称して「ホホバエステル」と呼ぶ動きもあります。

世界の美容先進国がホホバオイルを「キング・オブ・オイル」と呼び、こよなく愛するワケはこの「ワックスエステル」という成分にあります。